日本女子大学附属中学校・高等学校の制服も高価買取!
日本女子大学附属 中学校・高校とは? 1901年、日本女子大学校の開校とともに附属高等女学校が開校されました。1947年、附属高等女学校を母体に目白に附属中学校(新制)が開校される。1979年、トトロの森のような木々に囲…
大切な思い出のつまった制服。せっかく売りにだすのであれば、「よく」売れればいいですよね。
たとえ中古の制服であってもすこしの手間で状態は変わるもの。
丁寧に扱っていただいた制服であれば自然と査定金額にも違いがでてくるかもしれません。
そんな制服を売る時のちょっとしたポイントをブログでご紹介いたします。
2021.04.05 hellmemaite_staff
日本女子大学附属 中学校・高校とは? 1901年、日本女子大学校の開校とともに附属高等女学校が開校されました。1947年、附属高等女学校を母体に目白に附属中学校(新制)が開校される。1979年、トトロの森のような木々に囲…
2021.03.30 hellmemaite_staff
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2021.03.25 hellmemaite_staff
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2021.03.16 hellmemaite_staff
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2021.02.03 hellmemaite_staff
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2021.02.03 hellmemaite_staff
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制服買取なんて怪しいのでは?とお考えの方が大半かもしれません。だいたい、制服なんて売買してもいいものなのか…でも、制服のセカンドハンドマーケットは、売りたいと考える人も多いですし、購入したいと考える人も多い、需要と供給のバランスがとれている世界なのです。もちろん、犯罪やいかがわしい考えを持つ人とは関係なしにです。本記事では、制服買取について説明しています。かわいいけどもう着ることはないその制服、高く売却できるかもしれませんよ。
高校や中学を出ると、もう着ることのない制服。皆様はこの制服をどうしていますか?とっておけば思い出にはなるかもしれませんが、ずっとしまっておいても本当に思い出にしかなりません。おそらく多くの人が、制服を捨ててしまうと思います。でも、それではちょっともったいないかもしれません。その制服、高く売却できるかもしれないのです。
実は、制服の買取を専門に行っている業者が存在します。
「業者?」
と思いますよね?制服の買取なんて怪しいし、そもそも合法なのか心配になる方もいらっしゃると思います。しかし、そこはご安心ください。制服は基本、古着の範囲に含まれるため、古物商許可があれば、まったく合法的に買取や販売を行うことが可能です。
しかし、90年代を知る人は、どうしても「ブルセラショップ」が脳裏によぎるのではないでしょうか?今はあまり聞きませんが、現在もそのような怪しい商売が存在していることは事実です。しかし、現在の制服買取業者は、このような怪しいビジネスとは一線を画した存在であり、下着の売買なども当然行っていません。もちろん、未成年からの買取も行っていません。
ちなみに、一般の方が古物商許可を得ている業者に制服を売却することに、問題はないのでご安心ください。
買取業者のほかに制服を売れる場所というと、まっさきに頭に思い浮かぶのはインターネットオークションやフリマアプリでしょう。ただ、残念ながらオークションなどでは、トラブルを避けるために学校や企業の制服の出品を制限する傾向があるようです。制限される出品物の中には、古着だけではなく、新しい制服も含まれます。多くの都道府県では、青少年保護条例を制定しており、これにより制服のオークションへの出品が制限されているのです。これはもちろん、以前大きな問題になったブルセラショップ対策です。
オークションサイトでは、直接落札者に送ることになりますが、個人情報を開示しての取引になることを考えると非常に危険です。個人情報を一切開示することなく取引ができるオークションサイトもありますが、いずれにしてもサイト側で出品を制限している以上、このようなサイト、アプリは利用すべきではないでしょう。
制服の買取業者には、1万円以上の品を買い取る場合、販売者の身分証明書の確認が義務づけられています。それでは逆に危険だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、結局、法に則った商売とはこういうものなのです。公安委員会から古物商として認められている買取業者が、最も安心できる売却先であることは間違いありません。
中古の制服というと、どうしてもいかがわしさを感じてしまう人も多いのですが、購入者がいかがわしい人ばかりかというとそうではありません。たとえば、同じ学校に通う生徒がその制服を購入するケースです。これなら、制服の有効な再利用といえるのではないでしょうか。
お話ししてきたように、制服を安全に、そして有意義に処分するという観点で考えると、選択肢は買取業者以外にありません。いくら身分を明かすことなく、制服を高額で売却できたとしても、そのような業者はいかがわしい目的を持つ人間に売却してしまうかもしれません。
ただ、すべての買取業者が「まっとうなビジネス」をしている保証はありません。中には怪しい業者も存在するので、その見極めはしっかり行わないといけません。ここからは、制服の買取業者の良し悪しを見極めるためのポイントをご紹介します。
ランキングサイトを鵜呑みにしない
インターネット上には、ランキングサイトなるものがたくさんあります。実は制服買取業者のランキングもあるようで、このようなサイトから制服買取業者を探している人もいらっしゃるようです。
しかし、このようなランキングサイトの内容を鵜呑みにするのはやめましょう。だいたい、世の中に制服を何回も売買した経験のある人などそういません。チャンスがあっても中学、高校の2回だけです。普通に考えても「でたらめ」であることがわかると思います。ランキングサイトの多くは広告収入やアフィリエイト収入を目的としたものなので、情報サイトとして高い価値があるとはいえないのです。
ホームページの「特定商取引法に基づく表記」をチェック
「特定商取引法に基づく表記」は、インターネット上の取引を含む通信販売・買取を行う業者が必ずホームページ上に掲示しなければならない情報です。ここには、サイト名や責任者の名前、所在地や連絡先、所持する許可や免許の情報が書かれています。
これらの情報が記載されていない場合は、その買取業者は違法な業者です。開示しなければならない情報を開示していないのでは、信用に値する業者とは到底言えません。
査定と支払いのタイミング
制服の買取業者の良し悪しを見極めるうえで、査定と支払いのタイミングはとても重要なポイントです。「お金が入ればいいや」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、査定のために制服だけ送り、そのあとしばらく入金されないのでは不安になりますし、その業者の資金繰りについて疑問を持つ必要があるでしょう。その制服が売れてから入金してくるような自転車操業かもしれませんし、そもそも入金されないかもしれません。
査定後、すぐに代金を支払うことは、買取業者にとっては当然のことです。これをできない買取業者は、とてもではありませんが優良業者とよぶことなどできません。宅配や郵送による査定でも、2~3営業日で査定から支払いというプロセスが行われないのであれば異常です。支払いまでにこれ以上の時間がかかるという業者なら、この業者の利用はやめましょう。
1990年代に社会問題となったブルセラショップ。制服から下着まで、未成年者から買い取って販売するなど、当時はやりたい放題でした。現在、このようなショップは、先にふれた青少年保護条例などによる対策が功を奏し、確実にその数を減らしています。しかし、現在も怪しい業者は存在しており、個人情報の流出や、制服の怪しげな経路への販売の可能性がなくなったわけではありません。
制服の売却を考える際に最も重要視するところは買取価格ではありません。ご紹介してきたようなポイントを満たしている古物商許可を持つ業者です。高校や中学の制服には買取相場があるので、事前に調べておけば、だいたいの買取価格は想像できます。事前にこの予測をしておけば、不当に安く評価された場合、その業者への売却をやめればいいだけです。
繰り返しになりますが、怪しい買取業者や危険なブルセラショップは、自らの存在について隠そうとする傾向があります。連絡先や住所など、自らの情報は隠そうとするのに査定依頼者の個人情報はしっかり手に入れる…これではまったく信頼できません。このような業者は、個人情報の取り扱いに関するプライバシーポリシーも、ホームページに記載がない可能性があります。「特定商取引法に基づく表記」同様、その存在を必ずチェックしましょう。
もう一点、注目すべきなのが査定の方法です。買取価格は、いくら相場があるとはいえ、実物を見てからでないと出せません。写真だけで査定額を決める業者は、限りなく怪しい業者だと言わざるを得ません。
制服の買取店を選ぶ際に、最も重要視すべきは値段ではないというお話をしました。しかし、ポイントを押さえたうえで、高く買い取ってもらえるのなら、それにこしたことはありません。せっかくこれまで大事にしてきた制服ですから、なるべく高く売れるよう、工夫しましょう。制服を高額で買い取ってもらうためのポイントをご紹介します。
ネクタイなども同時に査定に出す
制服には、上下のほか、ソックス、ネクタイ、リボンなど、必ず付属品があります。これらの付属品も同時に査定に出すことで、査定額を上げることが可能です。また、冬服だけではなく、夏服、学校指定の通学バッグなどもセットにすると、通常よりも高く買い取ってもらえる可能性が高まります。
制服の買取業者が、その学校の学生に売却することを想定しているからこそ、このような査定額を高める方法があるともいえますね。
そのほかに、部活動で着用するユニフォームやウェアなどもあれば、セットで査定に出すことをおすすめします。
査定に出す時期は査定額に影響する
世の中には「衣替え」があります。学校は、衣替えの時期をしっかり守る傾向がありますから、冬服から夏服への切替前の4~5月頃、そして夏服から冬服への切替前の10月頃は、制服の買取業者が買取キャンペーンを行う時期です。この時期は、通常よりも査定額が上がりやすいので、制服を売るならチャンスです。4~5月なら、卒業したばかりの人でも高く売りやすいですね。その時期を逃してしまった場合は、少し待つのが得策です。
制服が変わる前に買取査定に出す
学校の制服は、そうそう頻繁ではありませんが、変わってしまうこともあるので注意が必要です。もしも制服が変わってしまったら、あなたがお持ちの以前の制服は、需要がほぼなくなってしまいます。事前にモデルチェンジの情報がわかればいいのですが、その保証はありません。このようなこともあるので、制服はなるべく早めに買取査定に出してしまったほうがいいのです。
先ほど、少しふれましたが、制服の買取相場は学校ごとにある程度決まっています。そのため、自分の学校の制服が、どの程度の値段で取引されているのか知っておくことはとても重要です。だいたい、どこの買取業者もどこよりも高く買い取ると豪語していますが、そんなわけはありませんよね。どこの買取店も相場は知っているので、その範囲内で買い取っているだけですが、付加価値を見いだせるのであれば、ほかよりも少しいい価格をつける…こんな感じのはずです。実際、制服の買取価格は、大まかに新品の10%です。もちろん、制服の状態がよくないと、これ以下になりますが、不本意な査定額で売ってしまわないためにも、相場については覚えておいたほうがいいでしょう。
実際に買取価格を公表している業者もあります。このような業者は、かなり信頼度が高いといえます。
「ヘルメマイテ」は、全国の中学校・高校の制服を、店頭、もしくは宅配にて査定・買取を行っている業者です。制服には3年間の思い出があると思いますが、資源を有効に利用するという意味でも、同じ学校の後輩に引き継げたら、とてもいいことではないでしょうか。ヘルメマイテは、皆様が大切にされてきた制服を買い取って、次のオーナーへと引き渡す、その架け橋の役割を担っています。ヘルメマイテは公安委員会の許可を得た業者ですから、安心して制服を売却していただけます。
制服は、もしかしたら卒業アルバムに匹敵する思い出かもしれませんが、とっておいても着ることはまずありませんし、将来、子供が生まれたら着せるというものでもありません。思い出は思い出に過ぎないのです。ブルセラショップの存在が影響したこともあり、制服を売却するという考え方に拒否感を持つ世代もいますが、時代は変わっています。
ほかの洋服同様、古着として売却することは、今、世界が目指しているSDGsの取り組みの一部だといっても過言ではありません。それほど大きな金額にはならないかもしれませんが、制服がリサイクル・リユースされるのであれば、それは環境にやさしい行動です。これから数十年、押入の奥に眠らせるのであれば、まだ新しいうちに買取査定に出したほうが、社会的に意義がある行動だといえるでしょう。もしもこのような制服があるようなら、ぜひヘルメマイテまでご連絡ください。